2021.8.19 愛知県の掘削職種企業様が カンボジア人技能実習生の面接を実施
2021.10.072023.01.03
当組合での面接は今回で2期生目になりますが、
なんとこちらの企業様は、30年前の外国人研修制度時代から定期的に受入れをしている経験豊富な企業様なのです。
30年前というと、1993年に「技能実習制度」が創設された頃になりますね。
当時の在留期間は2年間と短いものでしたが、
現在の制度では最長で5年間にもなります。
その後技能実習制度は、2009年、2017年の入管法の改正を経て現在のかたちになりました。
こちらの企業様は、技能実習制度の歴史とともに多くの研修生・実習生を輩出してこられました。彼らにとって母校のような存在かもしれません。
今回2名の採用となりました。
合格されたお二人おめでとうございます。
先輩たちに倣って技能を身に付けていきましょう。
入国が楽しみです。