特定技能1号の申請に使える「国際交流基金日本語基礎テスト」国内でも実施開始
〇在留資格「特定技能1号」の申請に使えます
これまで海外で実施されていた「国際交流基金日本語基礎テスト(JFT-Basic)」が、から日本国内でも実施されます。この試験は、日本語能力試験(JLPT)の N4レベル以上と同様、在留資格「特定技能1号」の日本語能力水準を測る試験としても活用されています。「特定技能」資格取得を目指す日本在住の外国人の方には、受験のチャンスが広がります。
〇年6回・全国約120都市で実施
同テストは年6回・全国約120都市で実施の予定で、最寄りの会場で受験することが可能です。テストは会場でコンピューターを使用して出題・解答する方式です。受験料は7,000 円(税込み)。予約はから始まっています。