1. HOME
  2. INFORMATION
  3. 【年金制度】2022年4月1日以降、年金手帳は「基礎年金番号通知書」に

INFORMATION

最新のお知らせ

共通

【年金制度】2022年4月1日以降、年金手帳は「基礎年金番号通知書」に

(20歳に到達した方、20歳前に厚生年金保険の被保険者となった方などが対象)には、従来の年金手帳に代わり「基礎年金番号通知書」が発行されます。

基礎年金番号通知書は、年金手帳に代わり国民年金の被保険者である(または被保険者であった)ことを証明するものです。年金の各種手続きや就職の時(厚生年金加入時)に提示を求められることがあります。

引き続き年金手帳も使えます
既に年金手帳を持っている場合には、基礎年金番号通知書は発行されません。基礎年金番号通知書へ切り替える必要はありません。

年金手帳を紛失した場合
年金手帳の紛失等により2022年4月1日以降に再発行を希望する場合は、年金手帳に代わり、「基礎年金番号通知書」の再交付を申請できます

年金に関する照会や申請はマイナンバーで
2017年1月から、マイナンバーによる年金相談や照会の受付が始まっています。続いて2018年3月からは、基礎年金番号で行っていた届け出・申請もマイナンバーでできるようになりました。さらに、「マイナポータル」からは、年金加入記録の照会などもできます。

詳細:日本年金機構 令和4年4月から年金制度が改正されます

最新記事