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【経産省】「OPEN CARE PROJECT」を発足~介護を「個人の課題」から「みんなの話題」へ

経済産業省は、介護を「個人の課題」から「みんなの話題」へ転換することを目指すプロジェクト「OPEN CARE PROJECT」発足させました。

このプロジェクトは、介護当事者や介護業務従事者、メディア、クリエイター、企業等、多様な主体を横断して、介護に関する話題を議論し、課題解決に向けたアクションを推進するものです。

本プロジェクト趣旨に賛同する団体・個人等が主体となる取組につき、ロゴマークの提供等を通じて後押しし、介護当事者やクリエイターといった業種横断での対話・マッチングの場を設けることでコミュニティ拡充や、業務横断での連携に係る社会機運の醸成を図るものです。

<2025年、6人1人が75歳以上に。>
第一次ベビーブーム(1947~1949年生まれ)の「団塊の世代」が後期高齢者になり、日本は世界に類を見ない超高齢社会を迎えます。
超高齢社会進行に伴い、仕事をしながら家族などの介護をする「ビジネスケアラー」の数が増加しています。

<「OPEN CARE PROJECT」ロゴマークについて>
プロジェクトのキャッチコピーである『介護を「個人の課題」から「みんなの話題」へ』をわかりやすく表現したもの。
会話がなかった状態を、OPENの「O」で、会話が生まれた状態をCAREの「C」で表しています。
なお、プロジェクトのロゴマークは、使用規約に同意の上、申請を行えばどなたでもご活用することが可能です。

詳細 経済産業省|OPEN CARE PROJECT

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