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【JFT-Basic】国際交流基金日本語基礎テスト 9月受験まで申込み受付中

本記事は、国際交流基金日本語基礎テストサイトで公表した2023年7月21日時点の情報に基づいて、弊組合が作成したものです。
テストの受験に関するお問い合わせについては、プロメトリックカスタマーサービスセンター にてご確認または、(日本国内での受験)コールセンター(英語/日本語) 0120-90-7699(平日9:00~17:00 土・日、日本の祝日は除く)までお問い合わせください。
その他のお問い合わせは国際交流基金日本語第2事業部までメールでお問い合わせください。Eメール(英語/日本語)jft-basic@jpf.go.jp(Eメールを送る際は、全角@マークを半角@マークに変更してください。)
ご質問の前に、「よくある質問」などをご確認ください。 ※ 弊組合ではお問合せを受け付けておりません。

「特定技能1号」の申請要件として認められている日本語試験のひとつ、JFT-Basic(国際交流基金日本語基礎テスト)が、現在9月までの受験申込みを受け付けています。
この試験は、特定技能1号の申請要件を満たすために必要な日本語レベルを証明する有効な手段として認められています。

■受験機会が多い
JFT-Basicは、年2回開催のJLPT(日本語能力試験)と比較して受験機会が豊富で、日本国内各地ではほぼ毎日試験が実施されています。(2021年3月から日本国内でも試験が開始されました。)
海外でも同様に頻繁に実施されているため、特定技能1号の取得を目指す外国人の方にとっては、受験のチャンスが広がります。

試験日程は、現在9月分まで公表されています。
<日本国内>
国内試験日程はこちら
国内受験予約はこちら

<海外>
海外試験日程はこちら
海外試験受験予約はこちら

試験当日の流れ
言語選択で翻訳されます。

■即日判定で結果がわかる
JFT-Basicの特長のひとつは、試験当日に判定結果が即座に分かることです。テスト終了時に画面に総合得点と判定結果が表示され、受験後5営業日以内には予約ウェブサイトから正式な判定結果通知書が印刷できます。

■コンピュータベースで行われるテスト形式
JFT-Basicは、コンピュータベースの試験方式であるCBT(Computer based testing)方式です。
画面に表示される問題やヘッドフォンから流れる音声を活用して解答します。
試験は、「文字と語彙」「会話と表現」「聴解」「読解」の4つのセクションで構成され、約50問が出題され、受験時間は60分間です。

■公式サイトでサンプル問題を確認しよう
受験前に試験の形式に慣れるために、JFT-Basic公式サイトにてサンプル問題が公開されています。
これらのサンプル問題を通して、試験の内容や出題スタイルを理解し、準備を進めることができます。

■無料の学習教材が豊富に提供されています
学習をサポートするためのPDF形式のテキストや音声ファイル、スマートフォンで利用できるオンラインコースやアプリ、サンプル問題などがJFT-Basicのサイトで無料で提供されています。
これらの教材を利用することで、効率的な学習を行い、JFT-Basicの受験に臨む準備を進めることができます。

JFT-Basicは、試験の受験機会が多く、即日判定で結果がわかる利便性の高さが魅力です。
公式サイトからサンプル問題を確認し、無料の学習教材を活用して効果的な学習を行い、特定技能1号取得への一歩を踏み出しましょう。

詳細国際交流基金日本語基礎テスト

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