【JAC】建設分野の特定技能1号評価試験、12月より海外での実施国が拡大
建設技能人材機構（JAC）は、12月6日、海外での建設分野特定技能1号評価試験（土木、建築、ライフライン・設備）の実施国を拡大すると発表しました。
本記事は、JACが公表した情報に基づいて、です。
本記事に関する詳細については、一般社団法人 建設技能人材機構（JAC） にてご確認、または直接コールセンター 0120-220353 または、フリーダイヤルをご利用できない場合は、 03-6453-0220（平日9:00～17:30 土日祝:休）
メールでのお問い合わせは、nippongo@jac-skill.or.jp までお問い合わせください。
※ 弊組合では受講に関するお問合せを受け付けておりません。
現在実施している、インドネシア、フィリピンに加えて、2023年12月からはバングラデシュ、カンボジア、インド、モンゴル、スリランカ、タイ、ウズベキスタンの7カ国でも試験が実施されます。
これら7カ国では既に11月29日（水）から申込み受付が開始されています。
また、2024年2月にはミャンマーとネパールの2カ国でも試験が実施され、エントリーは2024年1月末頃に開始される予定です。
今後、試験対象国が追加される場合は、改めて発表されます。
「JAC Members」アプリを活用した海外試験合格者の手続き
●合格証申請方法
海外で「特定技能評価試験」に合格した場合、「JAC Members」アプリから合格証の申請します。
●アプリの提供するサービス機能
- 海外試験合格者向けに建設企業の求人情報を提供
- 海外合格者の求職情報を建設企業に提供
- 海外試験合格者とアプリ上で日本の求人企業と直接やりとりが行える
アプリの使用方法や手続きに関するマニュアル が用意されています。
※日本国内で受験した試験の合格証は、「マイページ」のメッセージに添付されて送付されるため「JAC Members」アプリはご利用できません。
