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特定技能

JFT-Basic(国際交流基金日本語基礎テスト) 1・2月受験受付中

国内は、ほぼ毎日試験開催――予約は4営業日前まで
現在、2021年1・2月の試験日が公開されています。予約は試験日の4営業日前まで可能。47都道府県の会場から任意の会場を選べます。

国際交流基金 JFT-Basic/テストの日程・受験予約

2021年度3月の試験日程は2月上旬に発表されます。

JFT-Basicは「特定技能1号」取得におすすめ
JFT-Basic(国際交流基金日本語基礎テスト)のA2レベル以上は、「特定技能1号」の申請要件として認められています。

JLPT(日本語能力試験)N4以上も「特定技能1号」の申請要件として認められていますが、「特定技能1号」取得が目的ならば、JFT-Basicがおすすめです。

【理由1】 受験機会が多い
JLPTの実施時期は年2回(5月、12月)。2021年度のJFT-Basicは、テストがほぼ毎月実施されていました。
※ 2022年度の試験日程は未発表。

【理由2】 判定結果がすぐにわかる
テストはCBT(コンピューターを使用して出題・解答する方式)で行われます。判定結果は、受験後5営業日以内にわかります(JLPTは受験後約2か月)。

【理由3】 生活場面中心で勉強しやすい
JLPTは日本語学習の総合的な習熟度を測るためのテストです。留学、ビジネスなど多様な背景を持つ日本語学習者が対象で、内容も幅広い場面を想定されたものです。

一方JFT-Basicは、働くために日本に来る外国人が、日本の生活場面でのコミュニケーションに必要な日本語能力を測定し、「ある程度日常会話ができ、生活に支障がない程度の能力」があるかどうかを判定するテストです。

【理由4】 教材が無料で提供されている
JFT-Basicのサイトでは、PDF形式のテキストや、スマホで利用できるオンラインコースやアプリ、サンプル問題など、さまざまな教材が無料で紹介されています。

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2022年 日本語能力試験(JLPT)の実施予定日が発表されました

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