3月23日、ベトナムで初めての特定技能評価試験が実施されます
、ベトナムで初めて特定技能1号評価試験が実施されます(既に受験申込みは終了)。
実施される試験は建築分野の鉄筋施工職種です。
特定技能では介護・農業・漁業・外食など現在14分野が設定されています。建築分野はそのうちの一つですが、ベトナムでは他分野にさきがけて建築分野が最初の特定技能評価試験になります。
試験の合格者は、国土交通省の計画審査、出入国在留管理庁の在留資格審査等を経て、最短で今年の夏より就労を開始する見込みです。
なお、建築分野では現在、電気通信、建設機械施工、鉄筋施工、型枠施工、とび、左官など18の試験区分が設定されています。3月9、10日には建築分野では国外初の試験(電気通信)が、フィリピンで実施されます。
特定技能の建設分野試験スケジュールは、下記のサイトをご参照ください。