【入管庁】共生社会の実現に向けた適正な外国人雇用推進月間の実施
出入国在留管理庁は、6月を「共生社会の実現に向けた適正な外国人雇用推進月間」と定め、適正な外国人雇用の推進について理解と協力を求めるキャンペーンを実施します。
の1か月間で、主な対象は事業主、事業主団体、関係行政機関、地方公共団体などです。
<キャンペーンの実施内容>
- 事業主に対する啓発活動
- 外国人を雇用している、又は雇用する予定がある事業主に対し、リーフレットを用いて、共生社会の実現に向けた適正な外国人雇用推進に係る啓発活動を行う。
- 関係機関に対する協力依頼
- 事業主団体(中小企業団体、商工会議所等)、関係行政機関及び地方公共団体等に対して、共生社会実現に向けた適正な外国人雇用推進に係る啓発活動を依頼する。
- 各種研究会や説明会への講師派遣
- 企業及び各種団体等が実施する研修会、説明会等に地方出入国在留管理官署から職員を講師として派遣し、外国人を雇用する際の主なルールや各種相談先等について積極的に啓発する。
- 地域に密着した広報の実施
- 駅前や繁華街等での街頭広報活動、地方公共団体等と連携した共同キャンペーン活動等、地域に密着した広報を実施する。
リーフレット(見開き) [PDF : 2.9MB]
リーフレット(単ページ )[PDF : 4.5MB]