千葉県の建設業鉄筋職種の企業様に、インドネシア人技能実習生1号4名（5期生）を配属しました。

最初の面接から半年余り、先月の入国、そして約1か月入国後講習が終わり、企業様にとっても待ち遠しかった配属の日を迎えました。

車で会社へ向かう道中、たまたまサイレンをならした緊急車両とすれ違ったときに、
「あ、救急車だ！」と日本語で発していたので、ずいぶんと日本での生活に慣れてきた様子が伺え感心しました。

到着後、緊張した面持ちで社長へ改めて自己紹介をしたとき、どこかで聞いたフレーズだったので、
「それ、面接のときと同じこと言ってない？」とツッコミが入り、皆笑ってその場が和みました。

これから始まる長い実習期間をがんばっていきましょう。
私たちもしっかりサポートいたします。