京都府の建設鉄筋施工職種の企業様が インドネシア人技能実習生(4期生)の面接を実施
2023.03.20
京都府の建設業鉄筋施工職種の企業様による4期生目の技能実習生の面接です。
今回、国籍をインドネシア人に決定されました。
履歴書の確認など事前の準備は万全な体制で面接に臨んでいました。
初めてのインドネシア人の受入れということもあり、宗教面についての確認もされていました。
インドネシアは、人口の約9割がイスラム教徒。
イスラム教には日々の礼拝や食材、断食月(ラマダン)など、日本人には馴染みのない慣習ですので、気になる項目のひとつです。
日本での実習期間中にラマダンを迎えた場合、昼間の作業中に水も飲まないとなると大事故に繋がりかねないため、イスラム社会のルールについて、受入企業や同僚に迷惑がかからないよう配慮が必要なことを、実習生には十分な説明し、理解をしていると送り出し機関から説明がありました。
イスラム教には日々の礼拝や食材、断食月(ラマダン)など、日本人には馴染みのない慣習ですので、気になる項目のひとつです。
日本での実習期間中にラマダンを迎えた場合、昼間の作業中に水も飲まないとなると大事故に繋がりかねないため、イスラム社会のルールについて、受入企業や同僚に迷惑がかからないよう配慮が必要なことを、実習生には十分な説明し、理解をしていると送り出し機関から説明がありました。
選考の結果、3名が合格しました。おめでとうございます。
日本に行けることが決まった仲間同士、喜びを体全身で表していました。
私たちも入国するのを楽しみに待っています。