大阪府の建設塗装職種の企業様が、3期生目になる技能実習生のWEB面接を行いました。
インドネシア人の受入れは、今回が初めてです。

面接は、まず候補者を全員集めて順番に自己紹介。次に、一人ずつ部屋に呼んで個別に面談していきました。

今回の候補者は、全員事前に日本語の勉強をしていたので、面接では、ほとんど通訳の出番がありませんでした。
それでも個別の面接では、必死で日本語で答えようとするあまり、緊張で言葉に詰まってしまう場面もありました。

そんな様子も、社長は彼らの熱意の表れと受け止め、人材としてのポテンシャルに驚いていました。

熟考を経て、１名が採用されました。おめでとうございます。

社長は、「日本に来るの楽しみに待っている。体力をつけ、健康面に気をつけるように。関西弁も、少しづつ耳に馴染むようにするといいよ」とアドバイスを贈っていました。