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特定技能

【入管庁】特定技能在留外国人数が公表されました(2022年3月末現在)

特定技能在留外国人の推移

出入国在留管理庁は、
特定技能制度が創設された2019年以降、四半期末(3か月ごと)の人数を公表しています。

総数・国籍別・産業分野別・ルート別の状況は次のとおりです。

〇総 数
総数は64,730人です。前回(2021年12月末)に比べ15,064人(約130%)増加しました。
伸び率は前回と同じです。

特定技能在留外国人の推移※公表数字を基に幣組合で作成

〇国籍別(上位5か国)
今回の順序は前回と同じです。

国 籍 今 回 前 回
ベトナム 40,696人 62.9% 31,721人 63.9%
フィリピン 6,251人 9.7% 4,607人 9.3%
インドネシア 5,855人 9.0% 3,889人 7.8%
中国 4,546人 7.0% 3,694人 7.4%
ミャンマー 2,944人 4.5% 2,294人 4.6%

※公表数字を基に幣組合で作成

〇産業分野別(上位5業種)
産業分野別も、順序は前回と同じです。

産業分野 今 回 前 回
飲食料品製造業 22,992人 35.5% 18,099人 36.4%
農業 8,153人 12.6% 6,232人 12.5%
介護 7,019人 10.8% 5,155人 10.4%
建設 6,360人 9.8% 4,871人 9.8%
産業機械製造業 6,021人 9.3% 4,365人 8.8%

※公表数字を基に幣組合で作成

〇ルート別
技能実習修了者が約80%で最も多く、次いで試験ルート、検定ルートの順になっています。

技能実習ルート 51,298人 (79.2%)
試験ルート 13,122人 (20.3%)
検定ルート 129人 (0.2%)
その他(介護福祉士) 181人 (0.3%)


上記の他、特定産業分野別、年齢・男女別などのデータも公表されています。

詳細:出入国在留管理庁 特定技能在留外国人数の公表

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