2023年度「建設特定技能受入後講習」8月度開催分まで発表
建設分野において、国土交通大臣から建設特定技能受入計画の認定を受け、特定技能外国人を受け入れる企業は、概ね6か月以内に「受入れ後講習」を受講させることが義務付けられています。
講習会は一般財団法人国際建設技能振興機構(FITS)が実施しており、対象者は特定技能外国人です。
<開催日・申込み>
日程・場所はFITSのサイト で随時更新されます。現在、8月度分まで日程が公開されています。受講可能なものを選択し、受講させてください。
<対象言語>
ベトナム、中国、フィリピン(タガログ語)、インドネシア、タイ、 カンボジア(クメール語)、ミャンマー、モンゴル、ネパール
※上記以外の言語の方(ブータン、ラオス、キルギス等)は、個別対応となります。
詳しくは下記FITS事務局までお問い合わせください。
<進め方>
ルビ入り日本語と母国語を併用したテキストで進めます。日本語による講義をベースに、通訳者を配置して質問に対応します。
<費用>
特定技能外国人受入事業実施法人であるJACが負担します。
※令和5年3月1日以降の「建設特定技能受入れ後講習」実施費用はJACが負担することが決まりました
<お問合せ先>
一般財団法人 国際建設技能振興機構(FITS) 特定技能受入後講習事務局
〒101-0044 東京都千代田区鍛治町 1-4-3 竹内ビル 6 階
電話:03-6206-8877 E-mail:seminar@fits.or.jp