【東京都福祉局主催】都内介護事業者外国人材受入れ相談会に出展しました!
2024.11.15
先日の
この相談会は、東京都が推進する「かいごパスポートTokyo」 の一環として開催され、弊組合を含め24の登録支援機関が参加しました。
会場には、多くの介護事業所の皆さまがご来場され、外国人介護人材の受け入れについて活発な意見交換が行われました。
弊組合のブースでは、「どの国籍の⼈材がいるのか」「日本語能力のレベル」「採用から就労開始までの期間」「支援体制」など、具体的な採用に関するご質問が多数寄せられました。皆さまの関心の高さに、私たちも改めて外国人介護人材に対するニーズの大きさを感じました。
<外国人材の介護分野への関心の高さを実感>
同じビル内で開催されていた留学生向けの就職フェアにも多くの留学生が訪れており、その一部の外国人の方も弊組合のブースに質問に訪れました。介護分野に対する外国人の皆さんの関心の高さを改めて実感いたしました。
<日本の高齢化社会と外国人介護人材の重要性>
介護分野は、特定技能を目指す外国人にとって、人気の高い分野の一つです。
これは、日本の高齢化が進む中で、介護人材の需要がますます高まっていることを示しています。
しかし、言語の壁や文化の違いなど、働く上での課題も少なくありません。
<安心して働ける環境づくりへの取り組み>
こうした課題に対して、弊組合では日本語勉強会や母国語サポートなど、外国人の皆さんが安心して働ける支援体制を整えています。
私たちは今後も、様々な現場での外国人材の活躍を支援し、地域社会に貢献していく所存です。
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