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特定技能外国人の任意保険は誰が払うの?

2021.12.22

特定技能外国人も任意保険加入がおすすめ
法令上、社会保険に加入する必要がある受入れ機関(企業など)の使用者は、雇用する外国人を社会保険(労災保険・雇用保険・厚生年金・健康保険・介護保険)に加入させる義務があります。
したがって、特定技能外国人も社会保険の加入が必須です。

しかし、このような公的保険だけで十分でしょうか?

就労中・就労時間外に関係なく、トラブルに見舞われる可能性があります。トラブルによっては、公的保険だけではまかなえません。

公的保険の補償を補完し、さまざまリスクに対処するのが、民間の任意保険です。政府は、特定技能1号を雇用する事業所に対して民間保険への加入を推奨しています。

本人負担の任意保険で公的保険をカバー
技能実習では受入企業が保険料を負担していますが、特定技能は就労ビザなので、加入する場合は本人の任意による加入になります。
治療費などを自身で負担しなくてはならない場合がありますので、任意保険加入は採用面接の段階で意思確認しておくことをおすすめします。

補償内容はさまざま
外国人就労者、特に技能実習生・特定技能外国人を対象とした保険があります。
主な補償内容は次のようなものです。

  • 不慮の事故や疾病に見舞われ病気となった場合、病院に直接支払った額(自己負担額)の3割負担分の医療費を補償
    ※妊娠、歯痛、業務上・通勤上の傷病など、保険約款に定める事由に該当する場合を除く
  • 入院などで母国から家族を呼ぶ事態になった場合に、救援者費用を補償
  • 自転車通勤中の事故での賠償を保障

個別に加入できるものもありますが、主な補償をセットにした「総合保険」という商品名で販売されているものが一般的です。

保険料、補償の範囲、オプションなどは保険会社・商品によって異なります。

安心して日本で生活してもらうためにも、内容・メリット・負担分について丁寧に説明し、一緒に検討するとよいでしょう。

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